(終了:7/25開催) 産学連携コンソーシアム 第5回バイオマスリファイナリー研究会

NC-CARP産学連携コンソーシアム会員各位

4月25日に開催いたしました第4回バイオマスリファイナリー研究会にご参加いただき、誠にありがとうございました。皆様のご協力に感謝申し上げます。
前回に引き続き、第5回バイオマスリファイナリー研究会を下記のとおり計画いたしました。万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願いいたします。

※ バイオマスリファイナリー研究会は、NC-CARP産学連携コンソーシアムの講演会です。研究会に参加ご希望の方は、『植物CO2資源化研究拠点ネットワーク(NC-CARP)産学連携コンソーシアム参加のご案内』をご一読いただき、コンソーシアム入会をご検討くださいますようお願いいたします。

NC-CARP産学連携コンソーシアム 第5回バイオマスリファイナリー研究会
日時 平成26年7月25日(金)16:00~18:00 (15:40受付開始)
場所 東京大学理学部2号館4階講堂
(東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス)
プログラム 16:00~16:40 (1) 「藻類の光合成効率はいかに達成されているのか」
皆川 純(自然科学研究機構 基礎生物学研究所 環境光生物学研究部門・教授)
16:40~17:20 (2) 「木質バイオマスの生産性向上およびバイオマス製造制御技術の開発に向けた取り組み」
福田 裕穂(東京大学大学院理学系研究科 生物科学専攻・教授)
17:20~18:00 (3) 「バイオマス、前処理、そして微生物発酵の関連性」
荻野 千秋(神戸大学大学院工学研究科 応用化学専攻・准教授)
講演終了後、懇親会を開催しますので引き続きご参加ください(会費1,000円)。
講演概要 (1) 「藻類の光合成効率はいかに達成されているのか」
微細藻類によるバイオ燃料生産が各地で試みられています。生物の力を使って太陽エネルギーを燃料に封じ込められるとしたらそれは夢の技術に違いありません。藻類によるバイオ燃料生産性はそのバイオマス生産性に依存します。そして、そのバイオマス生産性を決めるのは光合成の効率なのです。本講演では、微細藻類の商業利用について解説しつつ、微細藻類の光合成が環境に合わせていかに効率的に行われているのか、そのダイナミックな姿をご紹介します。
(2) 「木質バイオマスの生産性向上およびバイオマス製造制御技術の開発に向けた取り組み」
世界的な競争の中で、木質バイオマスの生産向上および高付加価値利用を目指して、独自の技術開発研究を行っている。これまでに、木部の成長様式と二次細胞壁形成の鍵となる、数多くの新規遺伝子を同定し、その機能を明らかにしてきた。今回の発表では、これら遺伝子の機能を紹介するとともに、これら遺伝子を用いた、木質バイオマスの生産性向上・高付加価値化に向けた技術開発の状況について紹介する。
(3) 「バイオマス、前処理、そして微生物発酵の関連性」
バイオリファイナリーの実現には、バイオリファイナリーに適したバイオマスの選定、もしくは、それに向けたバイオマス育種への指針を提言する必要がある。神戸大学では、バイオマスの評価を行うために、希硫酸処理やイオン液体処理、更には水熱処理などの前処理法の比較検討を行っている。これら前処理法に関する我々の研究成果をご紹介したい。更には、これらバイオマス前処理物と微生物発酵の関連性についても、詳しくご紹介したい。

(第5回バイオマスリファイナリー研究会 開催案内PDF版)

【参加申込】
下記項目記載の上、7月18日(金)までに事務局宛にメールでお申し込みください。
◎ 団体名
◎ ご出席者氏名・所属・役職
◎ 電話番号
◎ E-mailアドレス
◎ 懇親会出欠
申込先 : NC-CARP事務局 高間淳子
(東京大学理学系研究科等経理課 研究支援・外部資金チーム内)