(終了:1/30開催) 産学連携コンソーシアム 第7回バイオマスリファイナリー研究会

NC-CARP産学連携コンソーシアム会員各位

10月24日に開催いたしました第6回バイオマスリファイナリー研究会にご参加いただき、誠にありがとうございました。皆様のご協力に感謝申し上げます。
前回に引き続き、第7回バイオマスリファイナリー研究会を下記のとおり計画いたしました。万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願いいたします。

※ バイオマスリファイナリー研究会は、NC-CARP産学連携コンソーシアムの講演会です。研究会に参加ご希望の方は、『植物CO2資源化研究拠点ネットワーク(NC-CARP)産学連携コンソーシアム参加のご案内』をご一読いただき、コンソーシアム入会をご検討くださいますようお願いいたします。

NC-CARP産学連携コンソーシアム 第7回バイオマスリファイナリー研究会
日時 平成27年1月30日(金)16:00~18:00 (15:30受付開始)
講演終了後、懇親会あり
場所 東京大学理学部2号館4階講堂
(東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス)
プログラム 16:00~16:40 (1) 「植物ホルモン作用を利用したバイオマス増産技術の開発」
榊原 均(理化学研究所・植物資源科学研究センター・グループディレクター)
16:40~17:20 (2) 「バイオマスリファイナリーのLCA評価」
玄地 裕((独)産業技術総合研究所 総務本部人事部人材開発企画室室長(兼)安全科学研究部門)
17:20~18:00 (3) 「植物工場を用いた有用物質生産」
後藤 英司(千葉大学大学院園芸学研究科・教授)
講演終了後、懇親会を開催しますので引き続きご参加ください(会費1,000円)。
講演概要 (1) 「植物ホルモン作用を利用したバイオマス増産技術の開発」
私達は栄養環境に応答した植物成長調節のしくみについて、特に植物ホルモンの果たす役割に着目して研究しています。最近の研究成果から、植物は栄養環境の変化に応答して体内を流れる情報分子の量や質を巧みに変化させ、根、葉、幹の成長をコントロールしていることが分かりつつあります。NC-CARPでは、それらの知見を利用してバイオマスを増産させる試みを行っています。今回は植物ホルモン作用を生産性向上に利用する上での可能性と問題点について、私達の取組みも含めて紹介させていただきます。
(2) 「バイオマスリファイナリーのLCA評価」
バイオマスの利活用は、カーボンニュートラルの考え方に基づき温室効果ガス排出に関する影響評価が主であったが、近年、社会への影響も考慮した持続可能な利用についての評価が求められている。ここでは、LCAの手法と結果の紹介と共に、持続可能性についての世界的取り組みであるGBEPの持続可能性指標についても紹介する。
(3) 「植物工場を用いた有用物質生産」
植物工場は人工照明、空調および養液栽培を導入する高度な植物生産施設である。現在は高品質な野菜苗・花き苗および葉菜類・果菜類の生産に利用されている。施設の特長として、水、CO2ガス、電気を含む物質収支・エネルギー収支が明確である、生育環境ストレスを任意に付与できる、などが挙げられる。近年この特長を生かして、遺伝子組換え植物を用いて医薬品原材料を生産する、薬用植物を用いて二次代謝物質を生産する、などの研究開発が進んでいる。本講演ではこれらの有用物質生産に関する研究動向を紹介する。

(第7回バイオマスリファイナリー研究会 開催案内PDF版)

【参加申込】
下記項目記載の上、1月23日(金)までに事務局宛にメールでお申し込みください。
◎ 団体名
◎ ご出席者氏名・所属・役職
◎ 電話番号
◎ E-mailアドレス
◎ 懇親会出欠
申込先 : NC-CARP事務局 高間淳子
(東京大学理学系研究科等経理課 研究支援・外部資金チーム内)