(終了:4/17開催) 産学連携コンソーシアム 第8回バイオマスリファイナリー研究会

NC-CARP産学連携コンソーシアム会員各位

1月30日に開催いたしました第7回バイオマスリファイナリー研究会にご参加いただき、誠にありがとうございました。皆様のご協力に感謝申し上げます。
前回に引き続き、第8回バイオマスリファイナリー研究会を下記のとおり計画いたしました。万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願いいたします。

NC-CARP産学連携コンソーシアム 第8回バイオマスリファイナリー研究会
日時 平成27年4月17日(金)16:00~18:00 (15:30受付開始)
講演終了後、懇親会あり
場所 東京大学理学部2号館4階講堂
(東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス)
プログラム 16:00~16:40 講演1
「ナノセルロース製造特性と利用性評価/複合材料への応用と現状」
遠藤 貴士(産業技術総合研究所 機能化学研究部門セルロース材料グループ・研究グループ長)
植物系バイオマスから製造されるナノセルロース(セルロースナノファイバー)は高強度・高弾性・低熱膨張という特性から複合材料等への応用が期待されている。講演では、植物種によるナノセルロース製造効率と複合材料への利用性評価で得られた知見および実証試験で進めている複合材料開発の現状と課題について紹介する。
16:40~17:20 講演2
「木質バイオマスの量を増やす、質を変える~遺伝子レベルからの挑戦~」
出村 拓(奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科・教授)
第2世代のバイオマスとして注目されている木質バイオマス。その実体は樹木などの材を構成する繊維細胞や道管・仮道管が持つ二次壁と呼ばれる厚い細胞壁である。最近の研究から二次壁の構築に関わる遺伝子が次々と見つかってきた。本講演では、これらの遺伝子を用いて樹木の二次壁=木質バイオマスの量を増やしたり質を変えたりする試みについてお話しする。
17:20~18:00 講演3
「バイオ芳香族ポリマーの開発における微生物発酵の可能性」
高谷 直樹(筑波大学生命環境系・教授)
芳香族を含有するバイオポリマーの開発は途上段階であるが、これは合成に適した芳香族モノマーを大量に得る技術の開発が困難なことが一因といえる。本講演では、バイオモノマーとして適した芳香族化合物を糖質を原料として発酵生産するための微生物の代謝制御と合成生物学の可能性と取り組み例について紹介したい。
講演終了後、懇親会を開催しますので引き続きご参加ください(会費1,000円)。

【開催案内PDF版】

【参加申込】
下記項目記載の上、4月10日(金)までに事務局宛にメールでお申し込みください。
◎ 団体名
◎ ご出席者氏名・所属・役職
◎ E-mailアドレス
◎ 懇親会出欠
申込先 : NC-CARP事務局 高間淳子
(東京大学理学系研究科等経理課 研究支援・外部資金チーム内)

※ バイオマスリファイナリー研究会は、NC-CARP産学連携コンソーシアムの講演会です。研究会に参加ご希望の方は、『植物CO2資源化研究拠点ネットワーク(NC-CARP)産学連携コンソーシアム参加のご案内』をご一読いただき、コンソーシアム入会をご検討くださいますようお願いいたします。