(10/31開催) 第15回産学連携コンソーシアム 開催案内

NC-CARP産学連携コンソーシアム会員各位

5月の開催に引き続き、第15回NC-CARP産学連携コンソーシアムを下記のとおり開催いたします。今回の開催場所は理化学研究所の和光事業所となり、アクセスにご不便をおかけしますが、万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願いいたします。
また、この機会に和光事業所内の環境資源科学研究センター(CSRS)の施設を見学していただくことも計画しました。講演会に先立って実施しますので、ご都合がよろしければご参加くださるようご案内申し上げます。
なお、施設の都合上人数制限があり、先着順とさせていただきますのでお早めにお申し込みください。

理化学研究所 環境資源科学研究センター
センター長  篠崎 一雄
バイオマス工学研究部門 部門長  松井  南
事務局 : 大谷 繁、 百瀬 有紀子

第15回 NC-CARP産学連携コンソーシアム

平成29年10月31日(火)14:00~18:10
講演終了後、懇親会あり

理化学研究所 和光事業所 生物科学研究棟 鈴木梅太郎記念ホール 他
(埼玉県和光市広沢2-1)


見学場所:ケミカルバイオロジー研究棟 ケミカルバンク施設(建物番号 S02)
時間:14:00より60分程度(13:30より鈴木梅太郎記念ホール(建物番号 S01)にて受付開始)
準備の都合上、先着20名とさせていただきます(参加費無料)。
申込締切:10月13日(金)


会場:生物科学研究棟 鈴木梅太郎記念ホール(建物番号 S01)
時間:16:00~18:10(15:30より受付開始)(参加費無料)
講演会のみ参加の方の申込締切:10月20日(金)




ム※


16:00~16:05 開会挨拶 篠崎 一雄(理化学研究所 環境資源科学研究センター センター長)
16:05~16:45 講演1「バイオマス化合物を利用した高性能高分子素材の開発」
阿部 英喜

(理化学研究所 環境資源科学研究センター バイオマス工学研究部門 バイオプラスチック研究チーム チームリーダー)
我々は、バイオマス資源より得られる脂肪族・芳香族化合物を利用し、新規な高分子素材の創出に取り組んでいます。単にバイオマス化合物から作られる素材ではなく、特異な性能・機能を付与した高性能材料を作り出すため、バイオマス化合物に適した高分子合成技術、立体構造・連鎖構造の精密制御技術、高性能化加工技術に関わる研究開発を進めています。ここでは、これまでの研究成果を紹介するとともに今後の展望について紹介したいと思います。
16:45~17:25 講演2「植物ケミカルバイオロジーが拓く分子農業・PGR 創薬・健康寿命の未来」
中野 雄司

(理化学研究所 環境資源科学研究センター 機能開発研究グループ 専任研究員)
ケミカルバイオロジーは化学を手掛かりに生物の生命原理を明らかにすることを目指す学問分野であり、近年は植物を対象としても試みられてきています。我々は、植物ホルモン・ブラシノステロイドを中心とした植物ケミカルバイオロジーを進め、新しいシグナル伝達因子群の単離に基づく、イネやサトウキビの収量増産型植物の開発、ブラシノステロイドの哺乳類における機能などについても解明を試みています。さらに、近年単離した、新しい植物化学調節剤(Plant Growth Regulator: PGR)として植物遺伝子組み換えを活性化する化合物FPX、植物成長を促進する化合物PPG も紹介したいと思います。
17:25~18:05 講演3「パラゴムノキの合成ゲノミクス的アプローチ」
松井 南

(理化学研究所 環境資源科学研究センター バイオマス工学研究部門 部門長)
パラゴムノキから抽出される天然ゴムは、シスポリイソプレンを主体としたポリマーで伸展性や断裂抵抗性等、優れた特性を持っています。私たちは、マレーシアと共同でパラゴムノキの全ドラフトゲノムを解読し、それを指標に遺伝子発現解析や転写制御解析を進めています。その中でラテックス合成遺伝子の遺伝子クラスタの発見や、Cis Prenyl transferase (CPT)の発現制御、ラテックス高生産株、病害抵抗性株の解析を進めています。このような解析を通じて合成ゲノミクス的生産の基礎研究を目指しており、研究の現状をご紹介します。
18:05~18:10 閉会挨拶 松井 南


講演終了後、懇親会(広沢クラブ(建物番号 C72))を開催しますので引き続きご参加ください。
懇親会費2,000 円(予定)を当日受付にて承ります。
申込締切:10月20日(金)


第15回研究会事務局 百瀬 有紀子(理研・環境資源科学研究センター内)
E-mail:okino@riken.jp または Fax:048-462-4618 で下記内容をお申込みください。
●団体名 ●氏名 ●所属 ●役職 ●E-mail ●電話番号 ●見学会出欠 ●懇親会出欠
(入構セキュリティーのため、お名前、ご所属、E-mail、電話番号の登録が必要です。よろしくご協力お願いいたします。)



理研への交通アクセス(理研のサイトへ)
構内地図(理研のサイトへ)

【和光市駅からのアクセス】
◎徒歩:約15分
◎バス:約10分(西武バス39番「大泉学園駅」行き乗車、「広沢」で下車)
◎タクシー:約10分

【入構手続きについて】
◎来所時に西門守衛所に必ずお立ち寄りください。
◎守衛所にてシンポジウム名『NC-CARP 産学連携コンソーシアム』とお名前をお申し出ください。守衛より入構許可証が手交されます。
◎構内の建物は入構許可証がないと立入りができません。
◎鈴木梅太郎記念ホール(生物科学研究棟)に到着されましたら、入口右側のカードリーダーに許可証をタッチしていただくと扉が開きます。
◎お帰りの際には入構許可証を西門守衛所に必ずご返却ください。
◎鈴木梅太郎記念ホール(生物科学研究棟)はS01の建物です。西門守衛所から徒歩5分ほどかかります。
◎見学会にご参加の方もまずは鈴木梅太郎記念ホール(生物科学研究棟)へお越しください。

【開催案内PDF版】