研究内容

スーパーバイオマス育種研究
光合成の抑制調節の分子機構を解明し、さらに抑制機構を解除すること、およびバイオマスの合成・蓄積機構を解明するとともに、ボトルネックを解消して蓄積能力を向上させる。これらの研究を合わせることで、2倍程度まで生産力を向上させることを目指す。あわせて、バイオリファイナリーで利用しやすいバイオマス構造を作りだすことを目指す。

1. 光エネルギー変換効率化の解明と活用技術の開発
2. CO2の固定能および同化能増強技術研究
3. 光合成炭素代謝酵素の光合成への関与の解明と高機能化葉緑体の設計による高生産品種のデザイン
4. 草本/木本バイオマスの非食性バイオマスの生産性向上およびバイオマス構造制御技術の開発
5. 貧栄養や環境ストレス下といった悪環境において、高いバイオマス生産性を保つための技術開発

バイオマス利活用研究
有用なバイオベース製品の生産プロセスを確立して複合化することで、経済性にも優れた総合的なバイオマス利活用技術(バイオリファイナリー)の開発を行う。また、スーパーバイオマスの育種栽培から変換、バイオベース製品製造までのトータルプロセスの経済性、環境性をライフサイクルアセスメント(LCA)の観点から評価する研究を行う。

1. バイオマス物性評価法の開発
2. 微生物細胞工場技術を用いたスーパー微生物創製研究
3. バイオマスからの汎用プラスチック、エンジニアリングプラスチック用モノマー生産、バイオファインケミカル生産技術の開発
4. バイオマスからのセルロースナノファイバーと、それを活用したバイオベース複合材料生産技術の開発
5. ライフサイクルアセスメント(LCA)によるトータルプロセスの経済性/環境性の評価技術の開発


NC-CARPパンフレットダウンロード (PDF 4ファイルに分割)
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(1) 表紙~目次:~5ページ、0.9MB
(2) スーパーバイオマス育種研究(途中まで):7~16ページ、1.5MB
(3) スーパーバイオマス育種研究(続き):17~21ページ、1.9MB
(4) バイオマス利活用研究:23ページ以降、1.9MB